自己紹介
私は、対象会社の代表取締役を10年以上務めており、妻とあわせて一時は合計80%の株式を保有していました。
数年前に対象会社の代表取締役を退き、現在は、長い付き合いのA氏が代表取締役に就任しています。
A氏とは、当初は良い関係で、妻が保有する株式をA氏に譲るなどしてきましたが、徐々に関係がうまくいかなくなりました。
私が取締役を退任する頃にはだいぶ関係が悪化しており、A氏は、私たち夫妻が保有する株式(当時、合計40%となっていました。)を、非常に低い額で売却するよう求めてきました。
A氏が経営する会社の株主であり続ける気はありませんでしたが、対象会社は、私が長い間経営してきた、思い入れのある会社ですので、二束三文で売ることはとうてい考えられませんでした。
牛島総合法律事務所に依頼したきっかけ
A氏の求めは断りましたが、A氏の言い値ではなく、適正な価格で売却したいと思いました。
地元の弁護士は避けたかったため、東京に、非上場株式の売却に経験がありそうな弁護士がいないか、インターネットで探しました。
牛島総合法律事務所は少数株主問題・株式売却や株式評価の実績が豊富だったので連絡を取ってみることにしました。
牛島総合法律事務所の対応
資料を送り、打ち合わせを行うことになりましたが、私たち夫婦が地方在住であるため、ウェブ会議での打ち合わせにしてもらいました。
打ち合わせでは、株式譲渡承認請求の概要の資料を基に丁寧な説明を受けました(裁判が進行する間も、その資料を繰り返し参照しながら「いまはどの段階なのだろうか」と確認しておりました。)。藤井弁護士からは弁護士費用についても丁寧な説明があり、この弁護士であれば安心してお任せできると思い、依頼いたしました。
株式の売却
裁判の内容は、期日の度に報告書の形で知らせてもらっていました。
報告書には具体的なやり取りが記載されているので、状況を正確に把握することができました。
また、節目節目ではウェブ会議を行って、説明を受けたり質問したりしながら話し合って意思決定をしていきました。
私ども素人には理解が難しい内容ではありましたが、当方の気持ちも的確に汲み取ってくださいました。解決まで1年半以上かかりましたが、最終的には、当初A氏が提示した金額の12倍以上で株式を売却することができました。
この金額については、適切だと感じています。
牛島総合法律事務所の印象
牛島総合法律事務所は専門知識が豊富で、当方の立場や気持ちにも丁寧に寄り添ってくださり、安心して依頼することができる事務所と感じました。